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富士山、地割れ!?噴火?その原因 ニュース速報!

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最近、富士山に関係するニュースがいくつかあったようです。
一つ目はこちら。

"富士山に異変!"林道に大規模な地割れや段差(13/04/09)


4月の始めにあった、林道に地割れがあり、噴火の原因であったのでは?という
ニュース。

怖いですね。

そして2つ目が、5月2日にあったニュース。

引用ここから

世界遺産登録へ 海越えて広がる富士山の裾野(5月2日付・読売社説)

古くから日本文化の象徴として親しまれてきた霊峰「富士山」が、世界文化遺産に登録される見通しとなった。

来月、開催される国連教育・科学・文化機関(ユネスコ)の世界遺産委員会で、正式決定される。

富士山が世界の宝となるのは、喜ばしい。国内では、2年前に登録された「平泉」に続いて13件目の世界文化遺産となる。

政府は世界遺産の構成資産として、富士山頂の信仰遺跡群や富士五湖、冨士浅間神社など25件を申請していた。

ユネスコの諮問機関は勧告の中で、「三保松原みほのまつばら」以外の構成資産について、顕著な普遍的価値を持つことを認めた。その意義は「日本をはるかに越えて(世界に)及んでいる」との見解も示した。

日本人は、美しくそびえ立つ富士山を、神秘的な山として信仰の対象としてきた。富士講と呼ばれる富士登山に、江戸時代の庶民はこぞって参加した。

古代から万葉集などの和歌をはじめ、様々な文学作品に取り上げられてきた。葛飾北斎の「富嶽三十六景」など、海外にも大きな影響を与えた浮世絵や美術作品の欠かせない題材にもなっている。

日本人の心の拠より所である富士山が世界文化遺産に登録されれば、日本文化をより深く世界に知ってもらう契機となるだろう。

地元の山梨、静岡両県は当初、自然遺産としての登録を目指していた。しかし、ゴミの不法投棄などによる環境問題が深刻化していたため、断念した経緯がある。

文化遺産に方針を転換した戦略が功を奏したと言えよう。

ただ、今回の勧告が、環境問題に懸念を示したことを重く受け止めなければならない。富士山とその周辺の開発抑制や登山者対策を緊急の課題として挙げ、2016年までに保全状況の報告書を提出するよう求めている。

富士山にはシーズンになると、約30万人が入山する。世界遺産に登録されれば、その数はさらに増えるだろう。環境破壊を食い止めるため、政府や自治体は入山料の徴収や入山規制について議論していく必要がある。

一方、富士山と共に世界文化遺産登録を目指していた「武家の古都・鎌倉」に対しては、不登録が勧告された。鎌倉の武家文化の重要性を示す文化財が少ないことなどが理由として挙げられた。

今後、世界遺産の登録を目指している国内の候補地にとって、教訓となるだろう。

引用ここまで

読売ONLINE
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20130501-OYT1T01593.htm

いろいろと話題の多い富士山ですね。
NHKのニュースでは、車登山者を抑制する必要があるのでは、
という話もあがっているそうです。

富士山 車の登山者抑制の対策必要
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130501/t10014300401000.html

一応、WIKIも乗っけときます。

富士山 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/富士山


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